『レストラン・ザ・ペガサス』
終了しました。
実験的オムニバス5本だったわりには、出来は悪くなかった気がします。もちろん、“実験”なので完璧とはいえませんが、これだけぶっ飛んだことをここまでまとめられたのは、劇団の力といっていいかと思います。劇団の力、というのは、これまで蓄積してきた関係性で、短時間で脚本家の意図が俳優に伝わって作品の形が整う、ということ。
最終的にどこまでいけるのか、完璧な形はどこにあって、そこへ向かうためにはどうしたらよいのか。実験的作品では、その途上で本番を迎えることになることが多い。実験だからそれでいいとは思わないけれど、常に新しいことをやろうという姿勢には、迷いがない。
問題は、前々回の動員を下回った、ということだ。
お盆とオリンピックに負けたのか…。
特にお盆は手ごわくて、8/16(土)夜の公演では「ゆかた割引」を実施するも、ゆかたで来た人は5人だけ。京都の夏の風物詩「大文字送り火」の日に、わけの分からない笑いの実験に付き合ってくれる人は少なかった。伝統行事は強し。そして、お盆強し。
劇団員がお盆休みだから、という理由で公演を敢行したわけだけれども、次回からは考えないかん。
ベトナム、次回は、来年1月末を予定しています。


